
先月、おごと温泉での書道合宿から帰ってきてすぐに実家へ。クタクタだったけど、帰る余力は残ってたので、翌日からのアロマに備えて実家でゆっくりしようと。雪が降ったので前日帰って正解。帰ると父の体調がイマイチ。前日から熱が下がらず。風邪薬を飲んでも下がらないのでカロナールを飲んで寝ても下がらず。翌日も上がったり下がったりでご飯もお粥さん作っても美味しくないらしく、祝日で病院も行けないまま過ごし、その日の夜中、バタンって音が聞こえ、もう一度ドンってしたので慌てて父の部屋へ行くと、部屋の片隅に倒れて起き上がれない父を見た時には、冷静にならないと、と言い聞かせながら、抱えても重くて全然私一人では起き上がれなくて、熟睡してた母を起こして二人がかりで、父をトイレへ。そこからベッドまで連れて行っても寒くて震えてて目も虚ろな気がして、一瞬戸惑ったけど119かけた。やりとりはなんとなく覚えてはいるけど冷静なようでテンパってたと思う。119が携帯では何度かけてもかけられなかったので。
救急隊員さんが 40°の熱があったらふらついて倒れるのは当たり前です。って言われた時に介護もちらついてた気持ちが少し楽になり、でも近所の総合病院が受け入れてくれなかったので、とりあえずロキソニンを飲んで、症状に変化がなかったら、躊躇せずまた呼んでください。姫路の病院へ走ります。って言ってもらった時には不安でいっぱいだった心が救われた(涙)父の部屋に布団を敷いて一晩中、氷水で冷やして、数時間でロキソニンが効いたようで汗が出てきて熱も下がり、朝ごはんもお腹が空いて美味しく食べられホッ(^^)熱は下がったけどかかりつけの病院は行っとこう、と母に行ってもらって、肺炎かもしれないって一言言ってちゃんと調べてもらって〜ってしつこく言って(^◇^;)結果、胆石、胆嚢炎で、紹介状持って緊急入院。そこからは何も用意せずに行ってるので、お薬やら身の回りの物など、毎日のように病院往復。9時予約のお客様が来られる前に病院往復もしたわ〜。そして今日3/6入院10日目でやっと、絶食から解放されお粥さんが食べられると父から連絡がありました。手術することなく点滴でなんとか落ち着いてくれて良かった。退院も見えてきた。一昨日は二時間ほど病室で、腹筋を鍛える運動や足の上げ下げ、おまけに脳も鍛えるためクロスワード本を持参して私がクロスワードにハマり(^◇^;)看護師さんにリハビリも翌日からお願いして(^^)父から横になるから、もう帰れ、と言われる始末。あーでもホントに良かった。9日間絶食エライ!父が一番体重が軽いのにさらにガリガリ(^◇^;)だけど抱えられないんやね。いつも父や母が体調崩した時に、特に父か、偶然実家にいる私。役回りなんやと思う。応急処置の知識もないことがよくわかった。今回の件で改めて真剣に取り組んでいく覚悟もできた気がする。ファスティング仲間の毎日LINEにも励まされた。見守ってもらえてる!と信じて。すべてに感謝。
あtsuko
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