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書道の展覧会(奎星展)があり、１０日から東京へ。

１１日は午後から先生方と別れ一人で行動を。　地下鉄を下りて麻布の一の橋交差点に差し掛かったところで地震発生。　ビルも高速も崩れるんじゃないかと思うくらいの揺れと轟音…震災が蘇り、恐怖でした。

知らない者同士が声を掛け合って助け合って、譲り合って…ホントに声を掛けてもらうだけで安心した。人って温かい。　私も何かできることはないか、いろんなことを感じ考えた東京でした。

祈り、支援、出来ることから…

あtsuko